☆日本の在来種と、要注意外来生物リスト
自然環境の保全においては、動植物の生態系の保全は重要です。
生態系の保全を図るには、多様な植栽
特に小鳥や蝶を呼ぶ食餌種を選ぶとよいです。
また、環境省では
生態系に悪影響を及ぼす危険のある植物を
「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」で
指定して「要注意外来生物リスト」として公表し
注意を喚起しています。
主なものには、
セイタカアワダチソウ、セイヨウヒルガオ、チョウセンアサガオ
ノハカタカラクサ、ホテイアオイ、ムラサキカタバミなどがありますが
詳しくは環境省のサイトなどを参照してみて下さい。
環境省 要注意外来生物リスト