雨続きのため、今日は久々の現場でレンガの花壇をつくります。
花壇はブロックとレンガを積んでつくります。
のり面の前にブロックを積んでその
上にレンガを積みます。
なぜブロックとレンガを合わせて使うのかというと、花壇を作るのにブロックでは愛想がありません。
しかし、今回の現場のように花壇の高さを50cm
以上にしようとおもうとレンガを沢山使いコストが高くなります。
そういったときは見えなくなる高さまではブロックを積みあげてコストをさげる工夫をするのです。
まずはブロックのベースを打ちます。
その上に10cmのブロックとヨーカンブロック
を積みます。
つまりこの高さまではウッドデッキの床板よりしたになり(これを建築用語で 仕上がり )、床板を貼り終わったら、みえなくなるのです。
ブロックが積めたらレンガを積みます。
急に大雨が降ってきたのでレンガは
また明日にしようと思います。
天然木(マクセラムデッキ)でつくり出す
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