駐車場やアプローチに草目地でシバフやリュウノヒゲをされている
お家をよく見かけます。
多くの場合、うまく育たなく数年後に目地をうめてほしいというご依頼をいただきます。
元々コンクートの間に伸縮による膨張で亀裂を防止する目的とデザインを兼ねてされる業者様がおおいのですが、やはり、温暖化の昨今では特に植物はうまく育ちません。
シバフやリュウノヒゲなどの植物には約10cmの隙間は過酷だとおもいます。
弊社では新築時にこれらの事を考慮して植栽目地はご要望がない限り設計しない様に
しています。
今回はコンクートの洗い出しで目地をうめました。
お客様の手間も少し解消されたかと思います。



