①生垣やフェンスの裾植え

生垣やフェンスの裾植えとして低木を植栽することは
それらの囲いに安定感をもたらし
囲まれた空間を自然豊かなものとします。
 
手前を明るく、奥を暗くし
手前には少し大き目の樹木を配して、遠近感を演出します。
 
南側の庭であっても、囲いの内側は
日陰となるので樹種選定に注意します。

 
 
②アプローチや門まわり
 
家の顔となるスペースには、季節感があり
花や美しさに個性がひかる植物を選びます。
 
明るい緑の葉や濃い紫の葉をもつ多年草なども
一年草と組み合わせて使うと効果的です。

 
限られた場所なので、奥が高く手前が低くなるように
立体的に植える事がポイントです。