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  植物好きで木々が大きく繁り、趣味でハンギングバスケットを教えておられる奥様の作品の置き場がないような庭になっていました。

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  アプローチの両サイドは好きな鉢が十分置けずコノデガシワが大きくなりすぎて、通路の邪魔になっている。

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  門柱横の段造りのマキの木は家の感じとは似合わず、悩んでおられた。

一期工事として

タイル貼りの門柱の一部（向かって右側）とマキの段造りを残し庭の全面改装

• After

  

  新しくなった門柱・扉　門柱は木製

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  扉はアイアンのオリジナル

二期工事として

門の右側のマキの木は、洋風の建物に似つかわしくなく、
重固しい雰囲気なので軽い洋風板塀に変える事となった。

• After

  

  庭よりの風景

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  マキの木撤去の後、木製門柱と合わせて板塀として軽い感じのアオダモを植えた

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  板塀はメッシュ貼りと横板のフェンスをアレンジしてプライベート部分はしっかりと板塀で遮蔽した。

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  板塀でプライベートな囲いを造り夫婦の椅子を置いた。