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コラム

2019年6月7日

草花種の選び方  6

 

☆ハーブ種を選定するポイント

 

 

ハーブは、好ましい芳香を放ち
心や身体にさまざまなプラス効果を発揮します。

 

バジルはイタリア料理に用い、
ラベンダー類やフェンネルは
フラワーアレンジメントに利用されます。

 

ハーブティーにはレモンバームやミントが好まれます。

 

ハーブ種は、花壇の緑取りや寄せ植えとして
他の草花と混在して利用するほか
ハーブ類だけを集めてハーブガーデンとすることもあります。

 

ハーブ類には、低木、多年草と1~2年草があります。

 
 

①低木性、多年草
 アジュガ、オレガノ、カレープランツ
 セージ類、タイム類、チャイブ、ヒソップ
 ヤロー、ラベンダー類、ラムズイヤー
 レモンバーベナ、ローズマリー など。

 

②1~2年草
 アニス、イタリアンパセリ、ガーデンクレス
 キャラウェイ、コリアンダー、セロリ
 コーンフラワー、サフラワー、サボリー
 チャービル、ニゲラ、パセリ
 ラディッシュ など。